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2010年1月11日(月曜日) 07:28 |
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最近の投資ブームには驚かされます。昔は「投資をするのは意地汚い」「投資ほ ど危ないものはない」などといったイメージがありましたが、現在は「投資は良 いもの」というイメージが定着し始めています。
1996年に行われた金融ビックバンのおかげで、証券会社、銀行、保険会社な ど、どこでも自由に金融商品を購入できるようになりました。またインターネッ トの発達により、個人投資家の数がものすごく増えました。このような理由で今 投資ブームが起こっているのです。
しかし『投資戦略の発想法』には次のように書かれています。これには私も同感 です。
「どうも基本的なところが理解されないまま、投資ムードが先行しているような 気がするのです。「ゼロ金利でどうしようもないから、とにかく投資しなくちゃ いけない」というムードが上っ面で盛り上げられてもてはやされている。金融業 界サイドが大々的に仕掛けた投資プランに個人投資家があおられている-そんな 感じがします」(『投資戦略の発想法』p28)
本屋に行くと投資や資産運用の棚にはたくさんの本が置いてあります。しかしそ の中にはちょっと怪しいと思うような本もたくさんあります。「誰でも1年間で 1億円儲けられる」「年率10%を獲得する方法」などといった本はとても正気 とは思えません。ですが世の中の投資本はこのような本ばかりなのです。
もちろん私自身は投資や資産運用はとても大事なものだと思っています。ですが あくまでも現実を見据えておかなければなりません。現在の銀行の金利が0.2 %なのに本当に年率10%を獲得できるのでしょうか。また1年間で1億円獲得 する方法など犯罪以外にありえるのでしょうか。
賢い個人投資家はこのような本には騙されません。まず本当に自分にとって投資 が必要なことなのかを考えてから、一番現実的な方法を選ぶのです。皆さんもま ず自分に投資が必要なのかどうかをしっかり考えて見ましょう。もし必要なので あれば私のサイトを参考にしてみてください。
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