| なぜ人は責任を取りたがらないのか? |
| 2010年2月14日(日曜日) 06:50 |
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あなたは失敗の責任を他人に押し付ける人でしょうか?それとも自分の責任だと 思う人でしょうか? 自分で失敗の責任を取らない人は次の3つの理由を口にすることが多いようです。 (『お金から自由になる法則』p41) 1.遺伝 2.親 3.環境 お金持ちになる人は失敗の原因を自分の責任だと思っています。どんなことがあっ たとしても基本的には自分の責任であり、自分でしか対処できないと考えていま す。これは心理的にはとてもきつい事ですが、それ以上にメリットがあります。 それは自分で責任を取ると成長するということです。 『エンゼルバンク第8巻』にはこのことに関係した面白いことが書かれています。 「社員を優秀な人材に化けさせる方法は何なのか?」という問いに対して、人事 部の人が次のように答えるのです。 「失敗させればいいだけのこと」 「有能な人は思いっきり失敗すれば自分の至らなさに気がつく。自分で気づけば 本気になる。本気になれば人は変われる。人は化けられる。〔中略〕一生化けら れないやつは失敗を自分の失敗だと受け取らない。失敗を認めず責任逃れをする。 こういうタイプは絶対に本気にならない。最後までダメ社員で終わる」(『エン ゼルバンク第8巻』) つまり失敗を自分の責任だと思う人は成長する、失敗を他人の責任にする人は成 長しない、これだけのことです。そして人事部の役割はできるだけ社員を失敗さ せ、失敗してからのフォローをしっかりやるということなのです。ただこのフォ ローというものがないとその人がつぶれてしまう可能性もありますが。 実はこの問題は現在社会問題となっています。巷で良く聞くのは「自己責任論」 という問題です。多くの若者が「自己責任」というある種イデオロギーのような ものに取り付かれて、誰にも頼ることができず最後には自殺してしまう・・・と いった問題が起こっているらしいです(本当かどうかは知りませんが)。 確かにすべての問題を自分の責任だと思っていては心理的にはつらい面がありま す。用はバランスです。ですが基本的なスタンスとして失敗は自分の責任だと思っ ておいたほうが最終的には成長します。これだけは覚えておいてください。 |
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