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2009年1月07日(水曜日) 07:24 |
今まではドルコスト平均法の威力について説明してきました。ですがこう思って いる人はいないでしょうか?
「そんな都合よい方法があるわけがない」 「どこかにドルコスト平均法の悪いところがあるはずだ」
そのように考えた人はすばらしいです。この世の中に万能な方法などあるわけが ありません。ドルコスト平均法もその例外ではないのです。
ドルコスト平均法の一番のメリットは、
「安い時に多く買い、高いときに少なく買うことが自動的に出来る」
ということです。これによって平均購入単価が安くなるのです。次の表を見てく ださい。
| 買い付け価格 |
1回目 |
2回目 |
3回目 |
4回目 |
合計 |
平均購入単価 |
| 700円 |
1200円 |
800円 |
1300円 |
4000円 |
| 毎月100株 |
100株 |
100株 |
100株 |
100株 |
400株 |
1000円 |
| 7万円 |
12万円 |
8万円 |
13万円 |
40万円 |
| 毎月100万 |
142.8株 |
83.3株 |
125株 |
76.9株 |
428株 |
934.5円 |
| 10万円 |
10万円 |
10万円 |
10万円 |
40万円 |
毎月100株購入する方法よりも毎月10万円分購入するドルコスト平均法のほ うが、平均購入単価が安くなっています。
ここまではドルコスト平均法のメリットです。ですが実際にお金を儲けるために はその後ファンドの値段が上がる必要があるのです。
いくら平均購入単価が安いからといって、ファンドの値段が下がりっぱなしでは 利益を出すことは出来ません。
ドルコスト平均法の威力4(常に下降)において、常に値が下降しているときで も損失率は低くなるということを書きました。ですがこれはあくまでも損失率で す。損失率が低いからといって利益が出るわけではないのです。
利益を出すためには最終的にその株式やファンドが値上がりする必要があるので す。ですから長期投資が必要なのです。長期投資をしていればいつかは値が上が るはずだからです。
つまりはドルコスト平均法で利益を出すためには時間が掛かるということです。 これがドルコスト平均法の一番のデメリットです。
関連ページ
・ドルコスト平均法のデメリット1(時間が掛かる)
・長期投資が基本!
・お勧めバランスファンド比較
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