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2009年12月01日(火曜日) 07:28 |
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投資の初心者が一番やりがちな失敗とは何でしょうか?
それは投資のタイミングを計ってしまうことです。つまりできるだけ値段の低い ときに買って、できるだけ値段が高いときに売ろうとすることです。ですが本当 にこのようなことが可能なのでしょうか?
「敗者のゲーム」には次のように書かれています(「敗者のゲーム」p167)。
「市場予測に基づく売買の結果を長期間にわたって見ると、それは明らかに悲し い歴史の連続である。5割の確率で成功しているものはほとんどいない。そして 失敗したときの損失は、時々当たった時の利益を吹き飛ばしてしまう」
「あなたが株の売却、購入の意思決定をするとき、あなたの売買の相手が、巨大 な専門機関のトップクラスのプロだということを忘れてはならない(もちろん彼 らが常に正しいとは限らないが、あなたが彼らより、よりよい判断をより多くで きる自信がありますか?)」
そうなのです。投資のタイミングを計ることはまず無理です。巷にはチャートを 分析して個別株式を売買する方法もありますが、多くの人は失敗しています。な ぜなら相手にしているのが証券会社に勤めている投資のプロだからです。
皆さんの多くは投資以外に普通の仕事を持っている人でしょう。もしくは学生か もしれません。よって一日中当市のことを考えるわけにはいきません。ですが証 券会社に勤めている投資のプロは一日中投資のことを考えている人たちなのです。 もちろん投資に関する情報も豊富です。いったいどうやったらこの人たちに勝て ると思いますか?
勝てるわけがないのです。個別株式で投資のタイミングを計ることは最初から負 けに行くようなものなのです。もし勝てる可能性があるとすればそれはデイトレ ードのように一日中個別株式を売買している人だけでしょう。
それにもかかわらず多くの人は投資のタイミングを計ろうとして失敗していきま す。皆さんはどうですか?わざわざ失敗しに行くつもりですか?
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